ニット底のばねポーチ

小さいポーチが欲しかったので、自分用に作ってみました。

黄緑のドットとこげ茶の布が手前、裏側になっている部分には
細かいワッフルのミルクティ色。裏地はラミーリネンを使いました。
やっぱり縫い目が斜めになっていたり、
ニット底のつけ位置がズレて立ち上がりが表に来ちゃってますが、
パッと見はマトモなので満足の出来です

お椀型のニット底と筒状の表布を縫い合わせるのって
すごく難しいですね。超苦戦しました
やり方が分かってしまえばスムーズでしたけど……。

小さいポーチだからと侮っていましたが、
なかなかどうしてバッグより難しかったです。
でも難し過ぎではないので、ステップアップには良かったかな。

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★今回参考にした本

Ha‐Naのかぎ針編み小物―萩原直美さんのやさしい手作り

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【ミシン】ブラザー電子ミシン「ＰＳ１５e型」

布小物を作るにあたって、ミシンが必要になりました。
我が家には母のミシンがあります。
最近はあまり使ってないので使い放題！

でもね、母のミシンは高級で高機能すぎて、
初心者の私にはかなりオーバースペックなんですよ
ボタンいっぱい設定いっぱい、ワケワカラン。

というわけで思い切って自分専用のミシンを買ってしまいました！
いずれお嫁に行く時はミシン持って行きたいと思ってましたしね。
（問題は行き先だ）

いろいろレビューを調べてまわった結果、
お店は楽天のミシンランドに決定。
実はブラザー社員のブログのファンなので、
ミシンとレーザープリンターはブラザー以外のものを
買うつもりが無い。ので、メーカーはブラザーに自動決定。
ちなみに母のミシンもブラザーです。（笑）
機種は予算とレビューと相談の結果、
ブラザー電子ミシン「ＰＳ１５e型」になりました。
今ならロックカッター(ワンタッチ式）とミシン糸10色セットが
ついてきますし、私が注文した時はフットコントローラーまで
おまけにつけてもらえたのですよ。これはお得

お店の対応も早くて、日曜（お店はお休み）に注文したら
月曜にすぐ発送、火曜には届きました。
しかも箱をあけるとそこには着払い伝票。
保証期間内に故障した場合、それを使って着払いで送ると
無料で修理してくれるんだそうです
私のような素人には恐々やらずに済んで助かります

そして届いたマイミシンはこちら。

（ちょっとバックが汚いですが気にしないでください……）

ミシンって重いものだと思っていたので、
持ち上げてみて拍子抜け。すごく軽いです
コンパクトなので置き場所にも困らないですし。
邪魔！って家族に怒られずに済みました。（笑）

小さいからパワーは心配だなぁと思っていたら、
バッグに使った紺色の布が結構分厚かったのですが、
持ち手の部分（布４～６枚分）でもしっかり縫えました。

今のところ欠点は見つかってません。
私があまり凝った使い方をしないからかもしれませんが、
逆に言えば凝ったことをしなければこれで充分なのかな。

ミシンをゲットしてハンドメイドの幅が広がりました。
せっかく買ったんだからもっともっと活躍してもらわなくては！
さてさて次は何を作ろうかな～

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初布小物！外ポケット付ハンドバッグ

バッグとか雑貨を作ってみたいなぁと思って
布小物にあこがれていたのですが、
ようやく初めての布小物を作ってみました！
（小学生の頃に作ったボロボロのジェニー用バッグを除いてですが）

私の母は洋裁をよくする、大学でも服飾を勉強していた人です。
最近はあまりないですが昔は服やバッグをよく作ってくれました。
その関係で家の中を掘り返すと布がいっぱい！
中でも気に入ったものを引っ張り出して来て使ってみました。

遠くから見るとけっこうマトモな出来？
近くで見ると縫い目が斜めになってたりします……
ミシンは１０年ぶりですからね！！（言い訳）
でも初めてにしては形になってるだけ上出来かな～と！

外側の紺色の部分は外ポケットになっています。
本では麻紐を編んで持ち手にするようになっていましたが、
ちょうどいい太さの麻紐を持ってなくて
別のバッグ用に載っていた布製持ち手の作り方を参考に、
麻紐の場合の長さに合わせて適当に作りました。

初めてだし何日かかかる覚悟で作り始めてみたら、
なんと３～４時間で出来てしまいました。

母が気に入ってくれたので、これは母にあげることにしました。
自分用にはリネンで作ってみようと思います

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★今回参考にした本

リネンで雑貨―手づくりの愉しみ
「布小物を作ってみたいけど、自信が無い…」という方にオススメの本です！
この本の何がいいって、ほとんど型紙がいらないこと。私は型紙の使い方もろくに分からない初心者ですから…
ちなみにリネンの本ですが、布端の始末とかちょっと工夫すればリネン以外の布でも問題なく使えます。（ご覧の通り私の作品もリネンではありません）

■この本を読んで雑貨を作るための条件
雑貨を作りたい気持ちがある。
日本語が読める。
物差しの使い方が分かる。
ハサミを使える。
ミシンで直線縫い出来る。
材料費を出せる。
これだけ。幸い私は全て満たしておりました。（笑）
（物差しは使えるけどすぐ出せる場所に見当たらなかったので、
全部メジャーでやっちゃいましたけどね！）

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１５作目：ちび弟ねこ？～あみぐるみレッスン

昨日の仕事の後、朋友と落ち合って
材料を買ってあみぐるみレッスンをしました。

かぎ針編みは初めての朋友、ゼロからのスタート。
最初は編み目がゆるゆるになったり持ち方が分からなかったり、
目を落としたりしていましたが、編んでいる内に
どんどん目が綺麗になっていきました。
私もこうだったんだろうな～と思うとちょっとこそばゆい
そしてこれからどんなあみぐるみを作っていってくれるのか
とても楽しみです

いい色の糸を見つけたので、お手本も兼ねて
私もちびネコを編んでみました。
昨夜編んだちびネコは合太の糸を使いましたが、
今回は並太なのでちょっとだけ大きくなりました。

あみねこ兄弟の兄が面倒を見てくれています。
（でも重すぎてぞうさんは前かがみになっています……）

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★今回参考にした本

楽しい・かわいいあみぐるみ

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１４作目：ちびネコ

今日朋友にあみぐるみの作り方を教えることになったのですが、
ネコを作りたいということだったので２作目のくまの編み図を
改造して、試しにネコを作ってみました。

ざくざく編んで１時間半ほどで完成。なかなか早くなりました
今は会社のデスクに座っています。

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★今回参考にした本

楽しい・かわいいあみぐるみ

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